■取るに足らないことを、取るに足らない文章で。

男女間の友情の有無については、よく議論されるテーマです。

私が思うに、

友情というもののとらえ方だと思うのです。

友情と恋愛。その二つが織りなすグラデーションの違いが、有無に影響を与えている訳です。

なので、議論してもどちらかが折れなければ解決しないのでしょう。

結局、自分が友情をどう定義して、それを信じるか否かに尽きると考えるのです。

僕はあり得ると思います。誰々は思いません。それだけでしょう。

そもそも自分の信じていること以外を認めないという態度が根底にあるようで、この種の議論は嫌いなのです。

世の中を、竹を割った様に二分できるとは思えないので。

人生における何かしらの出来事や現象を、一言ですっぱりと言いたがるのが人間という生き物なのでしょうね。

そうした一般化が出来れば、幾分か生きることが楽になりますから。

何より、自身の意見を信じやすくなるのだと思うのです。

まあ、僕としては友情云々よりも蚊によってもたらされたかゆみの方が大きな問題だと思うわけです。

かゆみ止めを塗っても、中々効かない。参るなあ。

Permalink | 記事への反応(1) | 03:53

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