非モテの話が出るたびに気になってしまうことなんだが、モテるために努力をしなくてはいけなくなったのは、比較的最近のことなのではないのかということ。
いやいや、皆婚だったのなんて(誰でも適当に相手をあてがわれたなんて)長い目で見れば明治以降のごく限られた時代だったんじゃないのかね?
江戸時代なんて、独身のまま死ぬ男がどれだけいたか。なんせ男女の割合にえらく差があったわけだし。
平安時代とかも貴族は歌の才能とか顔とかそういうのでモテるモテないが決まってたんじゃなかったっけ?
Permalink | 記事への反応(2) | 20:23
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江戸時代の都市在住者や平安時代の貴族なんてその時代でもごく限られた人間だけだしなあ。 大多数は農民だった訳だけど、彼らはそもそも結婚と言う制度があったんだろうか。 江戸...
もっと言えば昔は今で言う成人の年齢まで生きれる自体が少数派。 人口の過半数が未成年という状況が近代化で寿命が延びるまでずっと続いてきたわけで。 大人になれるまで生きれると...
当時は今で言う非モテは大人になる前に死に絶えていたのではないかという気がする。 何だか生命力弱そうだし。