上位(外側)の意識:「俺は駄目なんかじゃないと言ってほしい」
下位(内側)の意識:「『俺が駄目人間であること』を認めてほしい」
結局、次元の違う2つの意識が混在しているから、言葉上で肯定/否定しても何の解決にならない。
この場合、対話を繰り返して相手の意識をどちらか(外側/内側)に固定させてあげればよいのでは?
外側へ意識を向けさせる・・・相手が駄目だと感じた「状況」を話させる → その状況を一般化して「誰にでもあることだよ」と説得する。
内側へ意識を向けさせる・・・相手が駄目だと感じた「理由」を話させる → その理由に対して「その気持ちはわかるよ」と共感してみせる。
こんなんでどうかな?
なにかといえばすぐに「おれはだめなにんげんだから」って話をしめる友人は、どんな言葉を求めてるんだろう。 「そうだね」って言うのは、誤答のような気がする。 「そんなことな...
上位(外側)の意識:「俺は駄目なんかじゃないと言ってほしい」 下位(内側)の意識:「『俺が駄目人間であること』を認めてほしい」 結局、次元の違う2つの意識が混在している...
増田達ありがとう。 もう少しその人の話に付き合ってみる。 共感か。 難しいね。 でも自分に足りないのは共感なんだろうな。 ちょっと頑張ってみるよ。
「あ、おまえもだめにんげんなんだ、じつはオレも・・・」て ダメエピソード披露するくらいしか思いつかない。 「オレなんかさらに・・・」 てダメネタ合戦になったらほどほどのとこ...
「どうしたの?」、「何かあったの?」という切り返しも良いと思うんだけど、 自分に話を聞く気が無いなら、 「そういうこともあるさ」で会話を終わらせてしまうのもありだと思って...