2008-03-05

法律家の四段階

1.有害法律

法律相談に対し、不正確な法律知識を教える。

2.無能な法律

法律相談に対し、正確な法律知識を教える。

3.普通法律

法律相談に対し、真に法律相談で解決すべき問題かどうか把握した上で必要があれば正確な法律知識を教え、不必要ならば人生相談にのる。

4.優秀な法律

法律相談に対し、法律知識そのものではなく、何をすればいいのかを語る。それが法律知識か社会常識人生のテクニックかを顧客に言わずに。

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