もしも一流の耳を持つ人を一人うならせたほうが一般大衆100人うならせるよりも金銭的価値が高いのならば
一般大衆が好むポップ音楽よりも一流志向な音楽を作る人が増えて音楽の質は向上するのかもしれない。と思った。
現在は一般大衆に受ける曲を作るのが成功への道だからね(坂本龍一も「売るためには楽曲のレベルを2ランク落とす」と言っている)
これは音楽に限らず、映画、漫画などでも言えるだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:56
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問題は、 一流の耳とはなんなのか? 音楽の質とはなんなのか? 成功とはなんなのか? だろう。
質が向上してもそれを鑑賞する人の数が減りそう。 一部の人にしか知られなくても金さえ儲かれば成功って事か。