2008-02-10

私は創価学会員の子供

父も母も地区の幹部。子供のころはそれなりに熱心にやっていたし、学会活動の充実も感じていたりした時期もある。でも今は全くだめだ。信仰に対して共感する部分はあるけれども学会とか、公明とかうざいことの方が多い。積極的に活動する気はない。

でも創価学会員であるという理由だけで、人にとやかく言われるのはかなわない。

私の両親は学会員だったんだ。ずっとそれだけを拠り代に生きてきたんだ。そうやって私を育ててくれたのだ。

学会や仏法を否定しても両親を否定することはできない。

学会公明党を擁護しているのではない。両親の人生を否定できないだけだ。

  • 俺も似たような境遇だけど、何か難しく考えすぎじゃない? 肯定しないからって否定しないといけないわけじゃないし、それに 親が人生かけてきたものだからってそれを否定して悪くは...

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