2008-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20080107043717

もう一つ言うと、会社ってのは組織なんだ。

組織は個人では到底為しえないようなことができる。

組織の力は強大だし、作家芸能人や一部のカリスマ以外のほとんどの人は組織の力に頼って生活している。

もちろん学歴君の好きな官僚組織の一種だ。

そこでは個人としての特殊な人間というのは必要ではないんだ。

個人が兵士としての義務を正確にこなすことが組織としての最大の強みだ。

一部の能力のある兵士のスタンドプレイ組織全体としては逆に弱体を招くことになってしまう。

組織組織として最大の力を発揮するには、兵士が凡庸である必要があるんだ。

兵士の質は均質であるほうが全体としては有利なんだよ。

記事への反応 -
  • くじけることはない。 世の中には凡庸さが必要な場面もたくさんあるのさ。 むしろ特異性なんてないほうがいいことが多い。 自分の凡庸さに感謝することもあるだろう。

    • その年にもなって学歴コンプレックスをもっているのはどうかと思うよ。

      • 「自分が特別であることに感謝する」ことはまずない。 特別であることは単に孤独であることだ。 学歴君が凡庸であるなら、それはなんにでも使える兵士だってことだ。 会社ってのは組...

        • 一人で何ブツブツ言ってるの

          • もう一つ言うと、会社ってのは組織なんだ。 組織は個人では到底為しえないようなことができる。 組織の力は強大だし、作家や芸能人や一部のカリスマ以外のほとんどの人は組織の力に...

          • 昔は特別な人間になりたいと思っていた。 学歴君と同じようにね。 他の人とは違う人間になろうとしてた。 でも、特別であることにたいした報酬なんてなかったよ。 どんどん孤独にな...

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