2008-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20080107043717

昔は特別な人間になりたいと思っていた。

学歴君と同じようにね。

他の人とは違う人間になろうとしてた。

でも、特別であることにたいした報酬なんてなかったよ。

どんどん孤独になっていくだけだった。

宇宙の中に一人だけほおり出されたようなもの。

学歴君はそういう道に入り込もうとしてるんだよ。

自分は孤独に耐えられる人間ではないことに後で気がついた。

学歴君がコンプレックスの代償として得られるものは「孤独」なんだ。

本当にそれが欲しいのかよく考えてみたほうがいい。

記事への反応 -
  • くじけることはない。 世の中には凡庸さが必要な場面もたくさんあるのさ。 むしろ特異性なんてないほうがいいことが多い。 自分の凡庸さに感謝することもあるだろう。

    • その年にもなって学歴コンプレックスをもっているのはどうかと思うよ。

      • 「自分が特別であることに感謝する」ことはまずない。 特別であることは単に孤独であることだ。 学歴君が凡庸であるなら、それはなんにでも使える兵士だってことだ。 会社ってのは組...

        • 一人で何ブツブツ言ってるの

          • 昔は特別な人間になりたいと思っていた。 学歴君と同じようにね。 他の人とは違う人間になろうとしてた。 でも、特別であることにたいした報酬なんてなかったよ。 どんどん孤独にな...

          • もう一つ言うと、会社ってのは組織なんだ。 組織は個人では到底為しえないようなことができる。 組織の力は強大だし、作家や芸能人や一部のカリスマ以外のほとんどの人は組織の力に...

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