2007-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20071230141228

これはある。

人間、刺激が無いなら無いで、有るなら有るで、その世界で均衡を探しちゃうんだよ。

たとえば、もしある人の青春のときの周りの友達がものすごく勉強するやつなら、

その人は勉強するそのグループで今と同じポジションに立っていただろうし、

そしてヤンキーばっかならば、ヤンキーばっかのグループの中で今と同じポジションに立っていただろう。

僕らの生きている世界のなかにおける能力は、決して、絶対的なものじゃないんだよ。

それどころかもっともっと相対的で、なによりも、不確定なものだと思うんだよ。

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