である気がする
リアルの生活が嫌とかじゃないんだけど
リアルで時間を過ごせばすごすだけその反動でネットがしたくなる
まるで水の中でずっと息を止めていて、やっとで息が出来たときのように、ネットをしてしまう
家に帰ってきてPCの電源を付けて、増田でも、どっかのブログでも、なんかその辺りのものを物色してガーッとレスをつける、まさに止めていた息がやっとで出来たような感覚でだ。滅茶苦茶楽しいとか、そういう感じじゃない、なんというか、気持ちがいい感じなのだ(健全な気持ちよさではないし後味は悪いのだが)。かゆいところをガマンし続けてようやくボリボリ全開でかけたような感じだ
ダーッっとネットをやって、はあっと息をついてようやく落ち着く
しかし一度つけたネットというのはなかなか切ることができない
さして面白いわけでもないのだがそこからはダラダラと続けてしまう
切ることが多少なりとも怖いのかもしれない
切ると他者とのつながりがなくなり後は静かな夜が訪れるだけだからだ
ネットで書き込むと落ち着く。反面、ゆえに、それを切るのは怖い
何か落ち着かない考えが出てきた時、それをネットに書き込む以外で阻止しなければならなくなるわけだからだ
正直マズい。絶対。
ネットを一日やらない日だって別に作れる。時間があってもネットをつけないでいられることはいられる。
しかし一度つけるとなかなか切り難い。ゼロの日は作りやすいが、30分だけで終えるという日は作りにくい。30分だけで電源を切ることは、初めからやらないより難しい。
そしていつもやりすぎて後悔する。
何か手を打たなければいけない。