2007-05-24

原因について

物事が何でできているかが「質料(hyle)因」、そのものの実体であり本質であるのが「形相(eidos)因」、運動や変化を引き起こす始源(arche)は「動力因」、そしてそれが目指している終局(telos)が「目的因」である

アリストテレス#原因について - Wikipedia

へえー、さすが偉い人。分りやすくまとめてるね。日本語は分りにくいけど。

質料因
電圧がかかっているためフィラメントに電流が流れ、赤熱して発光しているから
形相因
この部屋は窓が小さくて暗いから

ってな感じ?

http://anond.hatelabo.jp/20070524181009

記事への反応 -
  • 死は誰にでも過程はともかく平等に訪れるというが本当にそうか? いままで数万年はとりあえず、本当だった。 今、生きている人たちが必ず死ぬかどうかは不明。科学の力をなめんな...

    • 何のため?理由なんてないですよ。自分で定義するもよし、探しに出かけてもよし。 オイラは特に理由ないです。明日死んでもいいです。 では何故、生きることの方を選んでる...

      • では何故、生きることの方を選んでるのか? 理由がないなら死んでもいいじゃまいか。 どーせいつか死は訪れるんだから今死ななくてもいいとか? だとするとそれが理由になり...

        • その質問に明確な答えが出せないとき限定ですね。 「この電灯はついている理由はなんですか?」くらいだったら部屋を明るくしたいからとかが一番わかりやすいんじゃないかな。

          • 「なぜ」への答え方にもいろいろあるんだよね。 古くはアリストテレスがそんなのをまとめていたみたい。 「この電灯はついている理由はなんですか?」 →作用因:「スイッチを入れ...

            • 物事が何でできているかが「質料(hyle)因」、そのものの実体であり本質であるのが「形相(eidos)因」、運動や変化を引き起こす始源(arche)は「動力因」、そしてそれが目指している終局(telo...

      • 元増田ではないが。 「死なない」のと「生きる」のとは違うと思うよ。 頭では「なんとか生きていかなきゃ」と思うんだけど、そんなんだと生きる気力は湧いてこないよね。

        • 「死なない」と「生きる」の違いか・・・。 難しいな。 そう考えると俺は死なないために生きているのかもしれない。 もしかしたら将来的に死ななくなることが可能になるかもしれな...

      • 理由がないなら死んでもいいじゃまいか。 理由がないなら生きててもいいじゃないか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん