http://anond.hatelabo.jp/20070410131233
「なんだこいつら、ど、どじょう!?」
「うわっ、体の中に入ってきやがる!!」
「おい、こっちくんな! やめろ! 体が、体がくずれるっ!!」
迫り来る恐怖。戦慄の瞬間。
「この子たちも、死の運命から逃れたいと思っているのよ。それが・・無駄なことだとわかっていても・・・」
「なんで俺たちがどじょうごときのために命を捧げなきゃいけないんだ!? しかも、どうせやつらはそんなことしたってみんな死ぬんだろ!?」
バシィッ!! ぐちゃっ
「あなた、豆腐として恥ずかしくないの!? 最後の瞬間に、誰かに安らぎを与えながら果てる。豆腐としてこんな幸せなことは他にないわよ!!」
「・・・・」
きゅううう
きゅううう
きゅううう
「やべぇ、温度が上がってきやがった。いよいよだな・・・」
「どじょうどもも、気が狂ったみたいに暴れてやがる」
「ちっ、こんなことなら志願なんかするんじゃなかったぜ。まさかこんな戦場に送り込まれるなんてな」
「まあそう言うな。誰にも省みられず賞味期限が切れてゴミ箱に捨てられることを思えば、こんな大舞台、まるで天国じゃないか」
「ははっ、そうかもな」
「・・・ああ・・・意識が・・・・・遠くなって・・・きたぜ・・・」
「お、おいっ、待て! あ、あれは!!!?」
それは、 「もう駄目なんだよ。真面目に良い豆腐を作ってますなんていったって腹の足しにならねえ。潮時なんだ」 「こんなにうまいのに…」 「隠居して孫の面倒でも見て暮らすかな。...
http://anond.hatelabo.jp/20070410131233 「なんだこいつら、ど、どじょう!?」 「うわっ、体の中に入ってきやがる!!」 「おい、こっちくんな! やめろ! 体が、体がくずれるっ!!」 迫り...
http://anond.hatelabo.jp/20070410100048 豆腐食いたくなってきた。 昼飯に冷や奴つけるか。 ■文系による豆腐話 http://anond.hatelabo.jp/20070410112332 ■豆腐 http://anond.hatelabo.jp/20070410111058 +-■豆腐(抜粋)...
最近冷奴にスクガラスをのせて食べるよ。おいしい!
鰹節の食感が悪いというなら、鰹節は指先でよく粉砕してから乗せる、というかまぶすようにするが吉。削りたての鰹節ならなお吉。 ほんとに美味い豆腐なら何も乗せない、醤油もかけ...