「ヒムヤル王国」を含む日記

■anond:20240505030127

ちょっと馬鹿？

1. ユダヤ区域は初めはカトリック前のローマやイスラム前のペルシャに寄生（ユダヤ属州）
2. 紀元1世紀、ユダヤ教徒は十分の一税を支払っており（ハコモノ神殿が不要になり）、独立戦争をして負けたのでディアスポラ（各地に潜伏）
3. 6世紀、ユダヤ教徒がヒムヤル王国を乗っ取りカトリックを虐殺
4. 7世紀イスラム教が発明され、ヒムヤル王国はイスラムに改宗
5. 10世紀にハプスブルク（親ユダヤ）が現れ土地を求め、カトリックは11世紀、イスラムを敵視して十字軍を開始
6. 15世紀、新大陸発見され、ハプスブルグカール5世は司教領と地動説は用済みとし、プロテスタントと入植者を支援
7. 18世紀産業革命のあと、消費者が必要になり、奴隷制度廃止
8. 原爆発明に至って植民地は足手まといになり、2度の大戦を経て植民地制度を廃止、軍を縮小（米国以外）
9. 21世紀、組織的テロが増え、小国たちは、ユダヤと先進国任せではヤバいと気付いてはいる

分かった？

Permalink | 記事への反応(2) | 16:38

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■anond:20231111161318

パレスチナ人はどうしてか歴史文献の中で悪者にされている

ユダヤの脱エジプトは海の民のペリシテ人のせいと言われるのに

ユダヤ人はヒムヤル王国滅亡のことは言わないし

脱エルサレムさせたローマ帝国も悪くは言わない

ドイツもナチス消滅の後は悪く言わないね

Permalink | 記事への反応(0) | 16:25

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■anond:20231111160010

20年前だとイギリス批判はないんだろうな

ペリシテ人とユダヤ人は古代から敵同士なのに、イギリスは英領パレスチナ（ペリシテ）に、ユダヤ人を増やした

まるでユダヤのヒムヤル王国殲滅の責任を、ペリシテ人に転嫁したみたい

Permalink | 記事への反応(2) | 16:13

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■滅ぼされた古代ユダヤ教の国

古代イエメンのヒムヤル王国で、ユダヤ教徒だった王の甥がキリスト教徒の虐殺を始めた（コナさ573年のナジュラーン虐殺）

キリスト教徒だったアクスム王カレブ、東ローマ皇帝ユスティヌス1世、正教会のアレクサンドリア総主教ティモセオス3世は、合同で反撃軍を展開し、525年、ヒムヤル王国は滅亡した

イエメンの総督になったアスクム軍の指揮官は、のちイスラム教に改宗した

この話、わりと気になる

https://anond.hatelabo.jp/20231110045412

Permalink | 記事への反応(0) | 13:16

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