2024-03-22

日本IT土人理由

 「基幹系システム場合、初期リリースが登場してから2~3年たったバージョンを使って稼働するシステムが多い」とNEC担当者は話す。機能追加などで保守の頻度が高い顧客向けのWebサービスなどと異なり、基幹系システムの構築には時間がかかる。また最新の技術よりも安定稼働を重視するケースが多い。

 その結果、基幹系システム採用するPostgreSQLバージョンは最新版よりも古くなり、「稼働後2年でデータベースバージョンアップする」といった事態に直面する。サポート期間が終了すれば脆弱性発見されてもパッチ提供はない。サポート期間が切れたソフトウエアを基幹系システムで利用するのはセキュリティーの観点から大きな問題となる。

 サポート期間は終了するが、有償サポートサービス契約してでもPostgreSQLバージョンアップは避けたい――。こう考えるユーザー企業に向けたサービスNECパッチサービスだ。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/032000143/

わろた

こんな土人みたいな速度でやってたらマジでインドインドネシアや新興国に抜かれるぞ・・・

すでに韓国台湾には抜かれてるしな・・・

追記

なにが土人かというと、「特に何の理由もなく2年遅れて使っている」という脳死ビジネスなところかな

2年遅れれば安定するっていう理由もないんだけどね

そしてギャップを埋めるべく無意味パッチビジネス発明

上乗せ型で複雑性の注入

土人すぎる

追記2)

2年遅れのものを使ってたらどう違うん?

良い質問ですね。

基本的には、「疎通先システムや対向システムが古いバージョン対応しなくなっててんやわんや

「最新バージョンなら一瞬で終わることが手間が数倍増えててんやわんや

みたいな感じかな。

土人が騒いでるみたいな感じになるよ。

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