2024-02-07

anond:20240207023848

パートだと雇用保険だの健康保険だの厚生年金だの福祉部分がフォローされてないことが多い

扶養控除枠内なら旦那さんの会社から福祉を分けてもらえる(三号被保険者

だが扶養控除こえると自分確定申告必須(そして旦那会社にその確定申告書の控えを提出必須)になる

確定申告してももけがでてたら福祉をわけてもらえない。

なんとして福祉をわけてもらえるためにも確定申告しつつ所得をおさえたい。

こんなにいろいろひかれるなら趣味に近い主婦仲間の生け花教室(仮)の主催個人事業者化して経費さっぴいて所得をおさえないと。

どんなに面倒でも勉強して自己納税やらなければ税金のためにパートしてるみたいになって生活すらやってけないわよ(もともと半分は趣味子育て補填のためにはじめたパートだし)。

よしゃ個人事業者化で利益ゼロ納税ゼロやで

個人事業者化したら経費は差し引けるがかわりに確定申告に白色・青色がついてくる。決算書もださなきゃ

は?インボイス?めんどくせえええええええええ

(ほぼ実体験)

 

まり意地でも扶養に入りたかろうが入らなくてよかろうが、

どっちにしても儲けが出てたらクッソめんどくさい勉強して税金払えというふうになっている日本制度なので元増田(とそのパート)はただしいよ

年末調整は経費までみてくれないしな

あとふるさと納税医療費控除をかんがえれば専業主婦でもパートでも正社員でも、確定申告頑張ってる人多い。

正社員共働きふるさと納税アルバイト医療費控除もチマチマしたことはいっさいしないご夫婦ならほんとに年末調整だけで済むだろうから楽ではある

副業趣味範囲にしとけばいい)

 

地方によっては正社員自体を嫌がる風土もあると聞いた。

おれがその地方にいてもおそらく元増田に「正社員にしてくれ」とはいわないんだろうとおもう。

お金たまったら仕事やめて不妊治療して子ども欲しい人とかもいるだろうし

とにかく女性側に全部家庭の複雑な意志決定負担や将来の責任がいく社会日本だとおもってる。

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