具体例:現在の日本のインフレ(物価上昇)はロシアウクライナ問題、ガザ問題など国際的な問題による資材調達難に起因するところが大きく
野菜や果物などより限定的なところでいえば猛暑の影響によるところが大きい
また、円安による相対的な円価値の下落(=実質的物価の上昇、インフレ)も無視できない
賃金がどうだの、余剰資金・可処分所得がどうだの、インフレ進めれば将来の貨幣価値が下がるから消費が増える=好景気だのの理屈とは別要因で
物価上昇が続いているので、インフレと好景気には相関はないですね
上記のインフレ進めれば将来の貨幣価値が下がるから消費が増える=好景気を目指すってのがリフレ論って考え方で考え方は間違ってないけど、
物価上昇に賃金がついてこなかったりと将来の心配が大きいと、余剰資金は消費や投資ではなく貯蓄に回されるので、リフレ論ですべて解決はしないです
高校の社会の授業レベルだとインフレが好景気と相関するという嘘を教えている
相関してないの? アメリカはインフレ退治だーって、金利あげまくったじゃん。
好景気だからインフレになる → 事実 インフレになれば好景気になる → 一部誤り 具体例:現在の日本のインフレ(物価上昇)はロシアウクライナ問題、ガザ問題など国際的な問題...