はてなキーワード: 2004-06-13とは
こんなサイトがある。
エゴグラムによる性格診断
http://www.egogram-f.jp/seikaku/
2004-06-13の非公開日記を読み返していたら、当時の結果が載っていた。
bcbbbタイプ
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/bcbbb.htm
1. 性格: クールな面が、何かと目立つタイプです。何事にも非常に冷静で、驚いたり悲しんだりする事は、滅多に有りません。冠婚葬祭を始めとする人生の出来事の多くの顛末を機械的に処理して行くタイプです。情に絡んだ身の過ちが無い代りに、人間として何か非常に大切な物を捨てて仕舞った様な所が有ります。
2. 恋愛・結婚: 容姿端麗とか、資産家とか、何か目に見える形で大きなプラス材料が無い限り、異性には歓迎されないタイプに属します。デートをしようが、何をしようが、クールな性格がにじみ出て来るので、余程、美味そうな餌をぶら下げていない限り、獲物に逃げられて仕舞う可能性が高いのです。
3. 職業適性: 警察官や刑務官が、性格的には一番向いているでしょう。街の金融業などにも適性が有ります。エンジニアとか、コンピュータ技術者なども、才能と好みさえ合致すれば、性格的に無難な職種です。
4. 対人関係: 貴方は相手に対して、機械的な冷たさを与え易いタイプです。この人には何を相談しても無意味だとか、相談するだけ無駄だとか、そんな感じを与え易いのです。
その1年後の2005/03/21 17:08、少しは進歩が伺える結果が出ている。
acbbaタイプ
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/acbba.htm
1. 性格: 貴方が本質的には、非常にクールなタイプで有るとは、大概の人には想像が付かないでしょう。貴方は高い理想の持ち主で、責任感や使命感が強く、何とかして自己実現を計ろうと云う気配が、さまざまと感じられます。その為には、敵を減らして味方を増やす事が最善の道で有る事は、火を見るよりも明らかで有り、神経過敏とも云える対人関係への心遣(こころづかい)となって、現れて来るのです。又、過度の気配りの発生源は、生来の繊細で用心深く、クールな気質の上に、自己実現に対する気配がプラスされている事は、間違いないでしょう。
2. 恋愛・結婚: 貴方は、恋愛中や交際中には、貴方の本質であるクールな性格を、絶対に隠し通す事が大事ですし、結婚まで漕ぎ着けた暁には、自分の仕事や目的ばかりに夢中にならないで、本心から相手を優しく扱い、自分の分身であると云う位の感覚で、配偶者に対する事が、絶対に必要です。持ち前に繊細な心遣いで、配偶者を適当に誤魔化(ごまか)そうとしても、必ず何処かでボロが出て来ますので、念の為に。
3. 職業適性: 宗教家、カウンセラー、ケース・ワーカー、福祉事業関係者、医師、看護婦(士)、保母(父)、教師などの職業は、貴方のクールな気質から見て不適性ですから、他の一般的な職業では、大概の仕事に十分、適応力が有る筈です。但し、クールさを態度の前面に押し出さない事が条件です。
4. 対人関係: 結婚したり、子供が出来たり、入信したりなど、人生航路の依り良い変化によって、刺激された貴方の感情が、次第次第に、温かい方へ向かって行く事こそ、貴方の対人関係を万全のものにして行く、最も望ましい方向です。
それからさらに4年が過ぎた今、再度診断してみた。その結果がこれ。
cccbaタイプ
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/cccba.htm
1. 性格: 幼児的な発想で、幼児的な依存を他に求めて行くタイプです。これと云った理想も無く、社会や他人に対しては、冷たく無関心で有りながら、自分に対しては、数々の欲望を満たして貰おうと媚を売るタイプです。それで居て自分の人生に対しては、何の疑念や矛盾も抱かず、澄まし込んで居られる太平楽な人でも有ります。体が悪くも無いのにぶらぶらして居て、生活保護を受けているような人や、男妾のような場合が、これに当るでしょう。人間の持つべき当然の気概や尊厳を失って仕舞ったこの状態は、何処から立て直して行けば良いものか、一寸見当も付き兼ねます。何事にも責任感や倫理観に欠ける上に、思い遣りや同情心も殆ど無く、考え方や行動が衝動的で、現実を無視する事が多い為、地域社会の余され者になる確立が非常に高いでしょう。
2. 恋愛・結婚: 貴方がもし、若い女性で有って、しかもかなりの美女で有ると仮定するならば、配偶者捜しに苦労する事は少ないかもしれませんが、それでも結婚後に破綻を招く確率は非常に高い筈です。貴方が男性で有ったり、女性で有っても、極く平凡な容姿で有ったりする場合には、平穏な結婚生活を営む事が絶望的かもしれません。何しろ、相手に対して負んぶに抱っこを求める訳ですから、相手が逃げ出さなければ、むしろ不思議なのです。
3. 職業適性: 適職なしと答える事が、最も正しいのですが、強いてどうにか勤まりそうな仕事を捜し出すとすれば、極く一般的な単純サービス業か、ラーメン屋、定食屋などの、小じんまりした食べもの屋経営などが最も無難でしょう。但し、そう云う道が好きだと云う条件付きです。
4. 対人関係: 人の世話になるよりも、自分が他人の世話をするように。人に指導されるよりも、自分が指導出来るように。人を頼って行くよりも、自分が人に頼られるように。例えそれがどんなに難しい性格改造で有っても、そう云う目標に向かって少しづつでも前進して行くより外には、貴方の運を切り開いて行く道が見当たらないのです。
うん。2005年3月から2009年8月までの4年半、年齢でいうと23歳→27歳までの間に、確実に退化してるね。
この期間中に何をしていたか。
・YouTubeとニコ動にはまって、それまでテレビ番組は全く見てなかったのに、アニメにはまって百数十作・数千話を次々とコンプリートしていった。
・専用サーバの管理を放棄して、ウェブサイトやブログを闇に葬った。
・何もやる気が起きないまま、ただ惰性で会社と家の間を往復していた。
・はてな記法とか忘れた。調べるのもめんどい。
まあこのまま30歳になって、会社を辞めて死ぬんだから、どうだっていい。とりあえず、5年経つと人って結構堕落するもんだなと実感したので、友達も彼女もいなくて誰にも思いをぶつけられない俺はこの場に投稿してみた。