はてなキーワード: 聞香杯とは
さて、はまりつつ……の時に勧めるのは少し微妙かもしれないが、トロワ・リヴィエールのホワイト(ブラン)などどうだろう。
蒸留所が焼けちまったことでも知られたここは普通の、そして結構いいお値段のダークの方が知られてるけど、このブランの方は、芋焼酎のようなグラッパのような、「これがラム!?」というような驚きが味わえると思う。ラムの幅を知るという意味でも一つ。
スタンダードにダークで行くなら、本当はブラックシールなんかがお勧めなんだけど今はあまり無いみたい。いずれにせよ一度何処のでもいいので、151プルーフ(75.5度)クラスの奴をロックで少しずつ薄めながら飲んでみるとラム本来の味わいが分かると思う(80プルーフ、40度のではなくという意味でね)。