はてなキーワード: 給食センターとは
自校式は校内に設備があってそこでおばちゃん達が作ってる。基本的にマシ。
給食センター式はそこで複数の学校分まとめて工場みたいなところで作って、3時間目と4時間目の間くらいに配達される。
たまによその小学校の給食が配達されてしまって、今日は献立表と違う、なんてイベントが起きたりする。
自校式にせよ給食センター式にせよ、パン・ご飯だけはよそで作った物が配達されてくる。
ご飯は金属の缶に入ってて、基本的に生ぬるくなった給食センターのオカズに比べてずっと温かくてうまい。
世間的には不評な金属の缶だが、当時はメラミンのワンプレートで犬食いしてたから、
あの缶がすごくマシな入れ物に見えた。金臭いのが欠点だけどな。
米はササニシキ100%という触れ込みで、確か米どころなんだから、子供たちに美味い米を食わせるべきだ、っていう方針だったはずだ。
回数も週に1??2回くらいは米だったはずだ。
パンはマズい。(友達の学校は、近所のパン工場から配達されたから美味かったという意見もある)
量が少ないと話題になってる小学校は、自校式の学校みたいだから、全部の仙台の子供があれを食べるわけではなく、
仙台オワタ! とは一概に言いにくいだろう。
だが、自校式と給食センター式の両方を経験した身からすると、
自校式>>>>>>>>>>>>>給食センターなのは確実で、ひょっとしたらもっと劣悪な物を食べてる子もいるのかもしれない。
いずれにせよ親はとにかく金払え。