はてなキーワード: ブレンダン・フレイザーとは
女性が好きになる完璧な男性像というのはゲイの男性が近い、という例はあった。
今で言う草食系に近いんだけど、草食系ってのは男性性の減少や喪失だけど
ゲイの男性は、男性フェロモンばんばん出してるくせに、下半身で物事を考えない、というのはすごい差がある。
(具体例は、ブレンダン・フレイザーの「悪い事しましょ!」見るといい。)
あくまで相手が自分自身であって欲しいヘテロセクシャルの女性の場合、
自分が求めていた完璧な男性の価値観は、自分が評価対象外にあるからこそ生まれてくるという、
アメリカでで男性よりも女性の方がゲイに強硬姿勢で嫌悪感を抱くのは
こうした「自分自身の存在や価値観。評価をされない」事だとも言われてる。
同じゲイ相手だったからといって、女性と男性でも違うと思うけどね。
そもそも「一番凹む断られ方」というお題で出てくるような話じゃないと思う。
ましてや「なにやってんだオレ」になるんだとしたら、
それは釣られる気にならない魚に餌を与え続けた「なにやってんだオレ」とか
全く恋愛感情のない好意を勘違いした「なにやってんだオレ」とかといった
即物的な感覚の方が近いんじゃないかと思うんだけど。