はてなキーワード: カンヌ映画祭とは
書いてみた。
過去の罪を償うために、誰もいない星で黙々とチューリップの世話を続ける男
そこに不時着した小さな宇宙船
「素敵ね、全部貴方が育てたの?」
「これは罪滅ぼしなんだ」
不器用な男を、一歩ずつ導こうとする女。
「うっかりさんなのね、貴方の刑期はもう終わってるのよ」
宇宙船の救難信号に、応答があり、迎えの宇宙船が近づいてくる。
「貴方も一緒に行きましょう。」
「でも、誰が花の世話をするんだい?」
近づいてはすれ違う心。届かない思い
「君が現れなければ僕は死ぬまで花のことだけを考えていられたのに!!」
まあとにかく、花を抜く奴は花の世話をしろってことで。