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はてなキーワード: ラダーとは

2007-10-17

こういうとき、僕はどんなふうに返せばいいのだろう。

この間飲みにいったときに、僕が片思いをしていて振られた相手の子も来ていたんだけど、いやまあそのこと自体は今となっては別にどうでもいい事で、あまり気にもしていないんだけど、その時に、話の流れ、というか友達に話を振られて、ラダー理論の説明をいつものとおり、かなり適当にした。

ラダー理論自体の内容はここには書かないので、気になる人はぐぐるなりなんなりしてほしいのだけど、実のところ僕はあまりこれを信じているわけではない。ただ、人によって、「そんなことない」とか、「あるある」とか、それぞれの反応が違っていて、それが楽しいという野次馬根性的なものでもって、この話をよくしたりする。

そういう訳で、このときも半分冗談っぽくこの話をしたのだけれど、当の僕が片思いをしていた人も、ちょっと考えるふうの顔をして、「あー、でも私はそういうのあるかも」と言った。と、ここで始めて気がついたのだけれど、過去形とはいえ、好意をもった相手にこういうことを言うのは初めてで、どういう反応があるにしても、こうもやっとした気分になるのだろうなと思い至った。

その、「ある」という答えに対して、「そうですよね、僕は違うほうを上ってたんですよね、サーセン」というのも卑屈にすぎるし、「じゃあ、僕はどっちのほうだったの?」というのも、これから口説こうとする相手なら兎も角、振られた相手にそれはちょっとない。

結局、曖昧な表情で「へえ、そうなんだ」くらいで終わらせたのだけど、こういうとき、どう返せばいいんだろうと、少し思う。

2007-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20070613234957

女にはラダー理論ってのがあるからね。

初めから好きになろうとしたら相手の事を良い様に解釈して好きになるのかも。

2007-02-08

ラダー理論こじつけてみる

http://anond.hatelabo.jp/20070208214203

男の場合は友人になれる=ある程度趣味のあう相手とのみ親しくなり、恋愛にハッテンする。

一方女は友人になれるかどうか=趣味のあうあわないは考慮しないで、とにかく恋人梯子に入った相手に惚れる。

なので男からすると、趣味も合わない相手に惚れる女が不可解であり、女からすると、そんなのは当たり前なのであるるるる。

2006-12-22

女の子ラダー理論を説く

女の子には二つの梯子があるらしくってさ、って男の俺が女の子にこんなことを説明するのも何か変だけど」

「とにかく、こう二つ梯子があって、そこを登ると……」

(中略)

「……と、まあそういうこと」

「あー、なんかわかる気がするー。そういうのあるかも」

「わかってくれた?じゃあ一つ訊いていいかな?」

「なに?」

「俺はいま、どっちの梯子を登ってるのかな」

どうぞご利用ください。

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