2024-03-12

anond:20240312100338

「停止したと思われていたけど停止してなかった」場合の話であって

停止しても蘇らせられるという話じゃないやん

  • 意識は脳の信号によるものである 猿の頭蓋を開いて、脳を撫でればよく分かる  猿は震え、目を踊らせる 苦しみも喜びも、全て脳によるもの 脳が機能しなくなれば、全て発生しなくな...

    • なるほど、ありがとう。 少なくとも脳が昨日を停止すればこの世の苦しみは感じることはできなさそうですね。 あとはあの世なんて無いと信じることができれば良いのでしょうか。

      • 脳は停止しても蘇らせること可能やで ついでに生命も自我も現象であり脳単独でどうのこうのって話ではないよ

        • 可能になってから言え

          • 最近の研究では人間は心臓が止まり、血液や酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をす...

            • 「停止したと思われていたけど停止してなかった」場合の話であって 停止しても蘇らせられるという話じゃないやん

              • これをそう読むんだね >食用に解体されお肉になった豚の脳   なお、植物状態(遷延性意識障害)になって、 15年、19年、23年、27年経っても会話ができるまでに回復したりするのはよく知...

      • 意識が脳と肉体による電気信号によって形作られるものなら それが失われたとき あの世がどこに存在できるのか わたしには想像できない

        • おまえんちのパソコン、クラウドに繋がってないの?

        • 想像をそこで止められるかどうかが分かれ目になりそうですね。 科学ではあの世があるとも無いとも断言できないけど、無い方に賭けようと。

          • 失われ、無くなり、二度と再現できなくなったものが、どこに存在できようか?どのような力によって?なぜ? もっとも、高次元からの干渉という反論はあり得る。もしかしたら、イ...

            • 高次元ですか!それは興味深いです。 しかしやはりなかなか想像を止めるというのは難しいですね…… でも、少し分かってきたかもしれません。 「死ねば無」を信じるというよりも、...

              • 私には、個々の人間の中に臓器があり、細胞が活動し、栄養や体液を微細な働きでやり取りし、電気信号が行動を形作るように映る。太古から連綿と受け継がれてきた、個と群れの生存...

                • ありがとう。 してみると自分のものと思われるこの生物個体に意識を集中することができれば、死ねば無ってことになりそうですね。 自由意志を確固たるものと考えるあたりも含めて、...

                  • 縁、それは現代では捨て置かれ、顧みられなくなったもの。 人々は利益と契約での明白な接続を望み、それは個人主義となって人々を孤立させた。 人々は利益と契約で説明できない愛を...

                    • 面白いなあ、自分の小さな想像なんてほんと知れてますね。ありがとう。 ネットワークに自分が少し溶けている感覚は希望だったのですが、死への恐怖の根源でもあるかもしれないとい...

          • これ前もやったけどあの世とか以前に自分が存在するのが気のせいなのよ 宗教の人、自己との対話を辞めた病気の人に何言っても無駄だけどね

            • 面白そう! 自我が気のせいなら、死に対する恐怖も気のせいってことになりそうですね。 何かそういう考え方について書かれた本とかありますか?

              • Bing(Copilot)ちゃんに聞いたら下記がお勧めだって言ってたよ。ワイは書評については目を通したが未読 アルフレッド・ミーリー『アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようで...

                • なるほど、自由意志についての検討の中で「自分という存在は幻想にすぎない」という話が出てくるのですね。 自由意志を強く信じる人が「自分を殺す権利があるのは当然」と主張して...

                  • 自由意志は幻想。原子の間にそれはない。 自由意志は矛盾。私は自由であることしかできない。あなたも自由であることしかできない。 自由意志は調和。あなたとわたしが愛し合い、あ...

        • そもそもそんなもの存在しないとか現象っていう認識欲しい

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