2024-03-06

anond:20240306174303

あえて似せるLoRAとか除いたら

実際には0.00000000000000001+0.9999…のレベルなわけで

記事への反応 -
  • 新しい法律なんて要らないよ。 判例でいい。   AIで製作したものが、著しく別作品に酷似し、従来の著作権侵害や商標権侵害の範囲に当てはまるように見た目で確認できた場合、たとえ...

    • よく似ていても依拠性がなけりゃ権利侵害にならないのが現行法なので、法改正なしに増田が言うような話にはならない。

      • 「依拠性」の拡大解釈は可能じゃないかと思うんだよなあ。   結局は数式でやってるわけだ。   1+1=2 のとき、2は1+1に依拠性がある、と言ってしまってよいのではないか...

        • あえて似せるLoRAとか除いたら 実際には0.00000000000000001+0.9999…のレベルなわけで

        • 無限に近い可能性があるから無理。 例えば2であっても、1+1 なのか、124098023840-124098023838 なのかわからんでしょ。

          • 円のことを示したいときに、円周率をおよそ3を前提に法律の条文を作ったところで、それは法的に不公正ではないと思うよ。

            • そうして作った法律は円しか扱えないから意味が無いだろ

    • 最終的には、「どんな既存イラストにも似ていない絵を出力できるAI」が覇権を取る。 これができたら、人間の絵師いらなくなるな

      • それだけじゃ足りないけどね。発注を正確にくみ取る言語能力も必要。   まあ少なくとも現状の、AI絵師が使い物にならない理由は、なくなるか  

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