核戦争によって崩壊し、武力と暴力に溢れた世界において、私は腰痛だった。
そこに北斗神拳を極め、伝承者になるはずだった男、トキが現れ私にこういうのだ。
「私に腰を診せてみなさい」と。
ホァタァァァ!と秘孔をつくトキ、そして激痛に失神する私。
「ん?まちがったかな・・・」薄れゆく私の耳に聞こえた一言。
こ、こいつ、アミ・・・バ、か・・・ぐふっ
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