2020-04-05

これは女児わがままで、言いたいことを好き放題まとめた駄文です

この文章はプリチャンのシーズン2が終わってその感想(主に気になる点)を書いたものである

もちろん反対意見もあるだろうし、私が相当色眼鏡で見ているという自覚もある。

 

 

プリチャンのシーズン1は良くも悪くも普通で終わった思う反面、シーズン2では結構チャレンジしていたと思う。

プリパラ程ではないけど程よくぶっ飛んだ展開、懐かしいキャラの再登場など記憶に残ることが多かった。

 

だがその反面悪い面も目立ってしまったシーズンだったと私は思う。特にシーズン2のキーパーソンであるだいあがメインのストーリーで。

 

私としてはだいあメインのストーリーである77話、そして99話-101話が正直見るに耐えなかった。

(上記アニメ公式サイトでも公開されているので、まだ見ていない大きなお友だちは見てみてね。)

 

何が耐えなかったと言うと、上の話は結果ありきのストーリーキャラが動かされていたことにある。

 

77話はナビキャラだいあがサプライズデビュー企画を始め周りが盛り上がるストーリーである

結果的デビュー企画成功し、虹ノ咲だいあはプリチャンデビューして終わる。

デビューするのは良いと思うし、虹ノ咲だいあ歌唱力に圧倒された視聴者も多いと思う。

 

しかしこのストーリーは致命的な欠点がある。

それはサプライズデビュー企画デビューする本人である虹ノ咲だいあ自身が知らないところで行われたこである

当初はデビューするつもりはなかった虹ノ咲だいあに対し、ナビキャラだいあが勝手企画を行う。更に周りは勝手に盛り上げる。

 

かに周りは新人デビューが告知されたからざわつくのは分かる。

だが私としては"それをやられた方"はどんな気持ちだろうかとつい思ってしまう。

自分の知らないところで勝手に告知がされ、周りが盛り上がる。自分は(少なくともその時には)デビューする気がないのに。

 

例えるならば、自分の知らないところで関わりが殆どなかった事業責任者勝手に任命され、周りが勝手に盛り上がっているところを想像してみればわかりやすい。

からしたらそんな仕事は御免であるし、逃げられない立場だったら精神的に病む。

人は精神的に追い詰められてもある程度は耐えられるが、一定を超えると潰れてしまう。それに近い追い詰め方をこの77話では平然とやっているのだ。

 

筐体版プリチャンのリリースの都合上デビューすることがわかっていたから視聴できたものの、

その"前提"がなければ潰れる未来は容易に想像できてしまうし、虹ノ咲だいあの人見知りな性格を考えるとむしろその方がありえてしまう。

 

私が筐体に万単位でつぎ込むタイプ女児でなかったらそんなことは知らなかっただろうし、視聴切りをしていたところだ。

77話のライブは非常に良かったし作画も気に入っているが、それだけに結果ありきなストーリーが気になった。

 

ちなみに劇中のナビキャラだいあのセリフである

ゆっくり、一緒に幸せになれるやり方を見つけよう。だいあとだいあで進むんだもん。」

というセリフは虹ノ咲だいあによって裏切られ、99話にてナビキャラだいあに対してトドメを刺す。

 

 

92話でだいあがナビキャラだいあを頼らなくなったことに対して、ナビキャラだいあはグレてしま90年代に居そうな色黒のギャルになってしまう。

更には99話のBパートジュエルコレクション直後に、"虹ノ咲だいあを名字でなく名前で呼ぶ唯一の人"だったナビキャラだいあの立場さえも桃山みらいによって奪われてしまう。

それによってだいあは100話AパートにてキラッCHU(バグっCHU)の中に閉じこもってしまう。

 

ここまでの展開は過去に塔パックの事例もあるし、予習復習を欠かさな女児であった私には問題はなかった。

 

しかしこの後、100話Bパートの展開はエグい。上記の様にだいあ立場を徐々に奪っていった、言うなら恋敵とも言えるような人である桃山みらいと、虹ノ咲だいあがナビキャラだいあが閉じこもっていたところに二人で凸ってくるのである

私はここでテレビを切りたくなった。考えてみて欲しい。今まで常に一緒に寄り添って仲良しだった人が突然他の仲間達と頑張るからって行って離れていき、その仲間がアイデンティティガンガン奪っていく。しまいにはアイデンティティを奪った張本人と一緒に目の前に一緒に戻ってくるのである

私がそんなことされたら、出てきた瞬間卒倒するだろうし、塔パックも5つぐらい建てられるだろう。

 

端的に考えるなら展開が急すぎたのだと思う。

先程の塔パック事例を見てみると、その際には当のきっかけとなった人物は2分半でその原因に気づくが、解決するまで丸々4話使っている。

それに対して今回は、虹ノ咲だいあとみらいがナビキャラだいあに凸、ライブの力でナビキャラだいあの閉じこもっていた殻を無理やり剥いで、桃山みらいと虹ノ咲だいあの思いを伝えることによって解決する。ここまでで100話Bパート内。超特急展開である

超特急過ぎて緑川さらが発した「これで丸くおさまったね」がどこがどう収まったのか全くわからない。

プリパラ似たような展開を誘うのは良いが、構成や行き着く過程はしっかり作って欲しい。

 

この様に100話近辺のストーリーも、「問題なく解決する」という前提があって組み立てられたストーリーに見えてしまい、作者の押し付けに見えてしまう。

せっかくキャラクターやライブは活き活きしているのに。

 

 

それらを考えると、

シーズン3ではぜひともキャラクターを大事にしたストーリーであってほしいと、いち視聴者ながら切に願っている。

せっかく良い作品なのだから

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