2019-03-02

新元号には「書章史典編冊籍央久永寿尚仙」のどれかが入ってると予想

諱(いみな)または忌み名という風習がある。

偉い人の本名を呼ぶのを避けるため、本当の名前とは別の名前で呼ぶ風習。

実名敬避俗という考え方があって、Wikipediaよれば

>ある人物の本名はその人物の霊的な人格と強く結びついたものであり、その名を口にするとその霊的人格を支配することができると考えられたためである。

とある。

そこで思った。

歴代天皇にも本当の名前があるのではないか。

昭和以降の歴代天皇と皇太子の名前は以下の通りだ

昭和:裕仁(ひろひと)

平成:明仁(あきひと)

NEXT:徳仁(なるひと)

ここから歴代天皇の本当の名前を予想してみる。

昭和:裕仁(ひろひと) → 大仁(ひろひと)

平成:明仁(あきひと) → 昭仁(あきひと)

NEXT:徳仁(なるひと) → 成仁(なるひと)

もう何が言いたいのか分かるだろう。

「大」正天皇の次が「大」仁。

「昭」昭天皇の次が「昭」仁。

平「成」の今上天皇の次が「成」仁。

卵が先か鶏が先かは分からないが、ある時代の元号は次の時代の天皇の名前と同じ読みができる漢字が含まれている。

ちなみに大正天皇の名前は嘉仁(よしひと)だが、子供の頃は明宮(はるのみや)と呼ばれていた。

となると次の年号も、文仁(ふみひと)様またはその次の悠仁(ひさひと)様の名前が内定している可能性が高い。

「ふみ」と読む常用漢字には書章史典編冊籍がある。

「ひさ」と読む常用漢字には央久永寿尚仙がある。

あまり画数の多い文字は使われにくいだろうから、章史典冊央久永寿尚仙あたりが本命かな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん