私は死にたいと思ってるけどそれは嘘なんだ。
嘘が本当だと思い込んでる。
真実がか細い声を出しても受け止めきれない。
嘘を全身で受け止めてしまうなんて何てバカなことを。
色んな歌詞や詩集に書かれてある「たったひとつだけのいのち」
それは知っている。
知っていることを知らないフリをしている卑怯な私。
嘘を嘘としたい。
本当を本当のこととしたい。
それだけで救われるはず。
スマホの明かりに照らされた指先に想いを込めて。
Permalink | 記事への反応(0) | 04:19
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