いっそのこと女なんか捨てたよって笑えるような性格だったらどんだけよかっただろうと自分でも思う。
「男らしさ」のつらさってのはよくわかるんだよねぇ。だから別に男になりたいと思わないし、羨ましいとも思わない。
でも「女らしさ」のしんどさっていうのもあるんだよね。男と女のめんどくささやしんどい部分を引き寄せてしまうタイプなのかもしれないな。良さもあるし、その恩恵に与ることもあるんだけど、どっちかてと負の部分の方が大きすぎて擦り切れてしまいそうになる。
隅っこの方でひっそり生きてたいだけなのに、なぜか真面目につつましく生きてるだけで手足をもがれて目を刳りぬかれて身動きが取れなくなってしまうみたいだ。
会社の飲み会で偉い人の隣でにこにこ笑いながらなんでこんなことをしているんだろうと考えていた。年の近い人たちのテーブルにやっとこさついたのに、周りからあっちがあいている...
きっと振る舞いが男らしすぎたんだよ。 「社会人として」女という目で見られていない。 同僚や年の近い社員でありながら、位置的に上司と同じような認識をされてるんだろう。 同席...
確かになんでか知らんけど男らしいとはよく言われる。 いっそのこと女なんか捨てたよって笑えるような性格だったらどんだけよかっただろうと自分でも思う。 「男らしさ」のつらさっ...