QWERTY配列のキーボードでタイピングするとき、ホームポジションの右手小指の位置にはセミコロン(;←これ)が存在します。
「これここにある必要ある?」と前々から思っていました。せいぜい、泣き顔(;;)を作るときに楽なくらいで、指をまったく動かさなくても打てる位置に置く必然性を感じなかった。(英文だとよく使われるんだと思う)
逆にハイフンのキー(キーボードとかニューヨークとかの伸ばす記号(長音符)を入力するときに使う)は右手ごとひねらないと打てない。セミコロンより圧倒的に使用頻度は高いのに。
というわけでKeySwapというソフトを使って入れ替えてみました。
スムーズに長音符が打てるのがこんなに快適だとは。これは素晴らしい。
自分のパソコン以外でやるわけにはいかないけど、それでも快適です。
今回使ったKeySwapはとても簡単にキーの入れ替えができます。入れ替えたいキーを押して指定するだけ。難しいことは一切ありません。
ただし、使うときはちゃんと同梱のreadmeを読んでくださいね。