2010-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20101110012434

研究室空気ってありますよね。自分修士卒→就職→別大学博士課程入学、というパターンですが、在学中はわりとどちらも平和だったと思います。

所帯が大きくなって、そこで準ボス格になる人 (つまり内政担当) がどういう空気を作るかで変わってくることもあり、修士で出たあとの研究室の劣化具合 (とはあまり言いたくないですが) は一時期目を覆わんばかりでした。最近分裂したせいかだいぶマシになってきたと思いますが。

修士博士学生ってある意味気違い」状態で良いと思うのですが、それはあくまで各個人の独立した基準があって、その中での振れ幅であって欲しいと思います。仮にも修士になって、周囲に同調的な振舞いをしている人が多い (「いじめ」の温床の一つですね) グループがいたら、それは修士として叩き込むべきものを叩き込まれていないのでしょう。

記事への反応 -
  • 私の知る範囲での事なので、全てには当てはまらないことを前もって言っておきたい。 というか愚痴だ。 理系、特に理学においては、「研究者になる」ということに、憧れを持つ人は...

    • 研究室の空気ってありますよね。自分は修士卒→就職→別大学の博士課程入学、というパターンですが、在学中はわりとどちらも平和だったと思います。 所帯が大きくなって、そこで準...

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