両親が結婚のプレッシャーを掛けてくる。母親が市主催の婚活サークルや結婚相談所の広告なんかを見せつけてくる。うざい。
以前に一度、結婚を考えた相手を連れてきて、両親ともにショックで寝込むほどの猛反対をされて、自分は彼との板挟みもあって心身共に疲弊。
結局、その彼とは別れたので、もうこれでゴタゴタは済んだし、これから仕事のこともふくめて、自分の思うように生きていこう、その為にいろいろ勉強したり身につけたりして頑張っていこう…とそれなりにやる気になりつつあったところでこれだ。うざい。
娘は早く片付けたいけど、だからといって、自分たちの気にくわない相手はダメってか。
かといって、自分としては、こうなった以上は、もう無理に結婚なんかしたいとは思わない。さらに言えば子供だって欲しくない。例えばうちの母親みたいに、夫(父親)の不満とその親戚連中(義母と義姉)への非難を30ウン年、娘達に向かって零し続ける結婚生活。そして、千円程度の菓子を食べるにも稼ぎ手の父に気兼ねして内緒で食べなければならないような、そんな生活は絶対送りたくない。
これまでの人生も失敗だらけで良いことなんて無かったのに。それでも、唯一結婚したいと思えた相手にも失望した。だから、せめてこれからの人生は自分の思うように生きたいのに。結婚なんてしたら、それこそ、これまでの私の人生は完全に否定されことになる。後に続くのは完全なる敗北の人生だけだ。たとえ、結果孤独死するようなことになったとしても、一人で過ごした方がずっとましだ。
とりあえずなんで反対されたのか教えて。