2010-10-21

生活保護者がいい暮らしをしてるって言うけど

僕の住んでるところの生活保護受給者は、子供が居るとか重い障害があるとかそういう加算の要件が一切なければ月8万もらえるらしい。

それについて考えてみた。

まず生保受給者は口座なんて持っていないだろうから月8万が自由に使える金である。

正直生保の金で貯金なんか考えないだろうし月8万を全て使い切って次の月8万を待つという形だろう。

他方、我々賃金労働者は、将来のことを考えて貯金する。

月20万の給料を貰っているとして、税金その他で5万取られて5万貯金するとして残りは10万。

つまり自由に使える金は生活保護受給者8万、若い賃金労働者10万。

そりゃ生活保護受給者もパチンコ行ったりブランド買ったり車乗り回したりできるわけだ。

金遣いの荒い若年層労働者くらいは遊べるよ。

むしろ生活保護受給者のほとんどが金を使い切るようにしてるのに対し普通労働者はけっこう貯金に回すからね。

そりゃ生活保護受給者の方がいい生活してるように見られるわ。

  • ただやっぱり貯金を持っていることの方が安心感は強いわけですよ。 生活保護者は、金を散在して楽しんでいるけれど、 心は不安なんじゃないでしょうか? なんて、あいつらが不安な...

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