この対策の2番目のほうはなかなか難しくて、おそらくハロワでは把握してないと思う。把握してたとしてもうハロワではなくて、労基署と雇用保険のほうなので別の窓口で教えてもらわないといけない。でも、たぶん、教えてもらえない。
あ、そだ、退職人数も同様に教えてもらえない。採用人数もハロワ経由の採用人数ならわかるけど、民間業者経由だとわからない。もちろん雇用保険の窓口ならわかるけどね。教えてもらえない。
ハロワ窓口で教えてもらえるのは、あくまでも求人情報とその結果だけなので、こういう手順で尋ねるんですよ。
と、尋ねればすぐに端末から情報を教えてくれます。したら、求人票の企業情報と見比べて従業員数であったり募集人数から、大体の見当はつくわけですよ。
あとですね、イマドキは失業者一杯い杉なので、面接までいかないんですよ。書類で落とされるんですよ。なので、面接が決まってからどういう会社なのかをハロワで教えてもらうのが面倒なくていいです。
書類応募の段階でいちいちブラック・ホワイト判定をしていたら全然進まないんすよ。そんくらいにダメな会社が多い(ま、ブラックとは言わないが、だらしない会社とか、労働者をなめてる会社ばっかりだね)。
あと、面接に行ってみれば、ダメかどうかは大体わかるでしょう。わかんなかったら(各自治体の中央図書館には必ず置いてあるから)東商リサーチとか帝国データバンクで調べて、ハロワで上記の質問をして、ネットで悪い評判があるか検索ちゃんですよ。