2010-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20101010120130

気持ち分かる。

自分場合、親はいた。

いつでも姿は見えていた。

でも、親が見ていて可愛がっているのは自分ではなく、

兄弟だった。

「今度ね」「下の兄弟が先」と言われ続け、気付いたら高校生半ばだった。

ずっと寂しいまま大人になってしまった。

以前読んだ本で、「心理的ホームレス」という単語が使われていた。

物理的にはホームレスではないけれど、心理的にはいつも居場所を探していて

でもそれは結局見つからないだろう、ということだった。

子どもの時に見つけておかないと、次の場所は見つからない。

なぜなら居場所がどんなところか知らないから。

うまく付き合っていくしかないね。

記事への反応 -
  • 疲れて何もできなくなった。 小学生ができるような単純な事しかできなくなった。 寝ても回復しない。 周りとどんどん差が開いていく。 頭が回らないせいで今も単純な文章しか書けな...

    • 俺も近い状態。状況が近いかどうかは知らんけど。 目標を限りなく低くしてタスクをクリアしてくっつーリハビリをやってるところ。 自殺は衝動による事故みたいなもんだから「死にた...

      • 疲れた人間が死ぬ必要はないと思うよ。 そうだけど。 疲れていると生きる必要もないと思っちゃうから困る。   「休む」というのは、いちいち目標設定しなくても安心して過ごせる...

        • 「休む」というのは、いちいち目標設定しなくても安心して過ごせる (ご飯と清潔な寝床の心配をしなくていい)状態に身を置くことで、 そういう甘えさせてくれる居場所があるこ...

          • 気持ち分かる。 自分の場合、親はいた。 いつでも姿は見えていた。 でも、親が見ていて可愛がっているのは自分ではなく、 兄弟だった。 「今度ね」「下の兄弟が先」と言われ続け...

        • 自分が何もしなくても家族がご飯と清潔な寝床を用意するのが当たり前だと? 幼児ならともかく、甘えすぎじゃないの。

    • http://anond.hatelabo.jp/20101010042137 大丈夫だから休めよ。 人ごとじゃない、心配だ。

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