2010-09-09

先輩が、「日本人遅刻に細かいくせに、サービス残業が横行している。欧米では云々」と言っていた。

でも、俺はそうは思わない。

 

例えば会議遅刻する

→待たせた人間の頭数×時間分の工数を払え。嫌ならせめて謝れ。そして次は遅刻しないように努力しなさい。

例えば会議がのびる

→「伸びた分、待たされた」と感じるなら、そりゃ貴方が会議に参加してなかったってことだ。

貴方はただ、その場にいて睡魔と闘ってただけだ。頼むから仕事してください。

もちろん、次からはのびないように努力しよう。でもその努力をするのは貴方も同じだ。

 

こんなの万国共通だろうと思う。

まして遅刻した側が「日本人遅刻に細かい、欧米では云々」と言うのは間違っていると思う。 

でも、実際にここまで言う事は無い。

 

遅刻癖は窃盗癖や浮気癖と同類の精神疾患じゃあ無いかと感じる時がある。

理屈を付けても治らない。

一時的には治っても、暫くすると押さえつけた分より酷くなる。

 

ところで話は変わるが、病人に対して寛容である事は、一般的に見て美徳だよね。

因みに、俺は先輩が遅刻してきたとは言っていない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん