自然科学の棚にのさばっているオカルト本に、ホメオパシー騒動に絡んでクレームを入れておいたんだが。
波動とか、宇宙人の預言とか、オカルト的な本がごっそり消えていた。(水伝は元々なかった)
精神世界の棚に移したか書庫に叩き込んだかは知らないが、グッジョブ。
しかも「○○からのメッセージ」的な名前の真面目な本は巻き添えで消えたりせずにちゃんと残っていた。
いい仕事するなあ。
鬱陶しい市民のクレームに対応しただけならここまで徹底はしない。図書館にも正確に分類すべきと考えた職員がいたことを意味する。
できるならば今後は買う前に分類して、自然科学は自然科学、精神世界は精神世界に充当するにふさわしい予算配分で買ってくれるよう望む。
すげえな そこの図書館に勤めてる人は本当に本が好きなんだろうな 一般企業だったらクレームついたジャンルんとこ、臭いものに蓋するみたいにごっそり撤去すると思うw
言っておくが、自然科学ってーのはもともとオカルトと表裏一体の存在(例:フロギストン、エーテル)なわけで、水伝もそうだけどあからさまに出鱈目と判断されたからといってカテ...