2010-08-26

http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51534087.html

忘れもしない今年の5月18日

武蔵野赤十字病院循環器科医師から次のような宣告を受けた。

膵臓ガン末期、骨の随所に転移あり。余命長くて半年

妻と二人で聞いた。二人の腕だけでは受け止められないほど、唐突で理不尽運命だった。

普段から心底思ってはいた。

「いつ死んでも仕方ない」

とはいえあまりに突然だった。

確かに兆候はあったと言えるかもしれない。その2~3ヶ月前から背中の各所、脚の付け根などに強い痛みを感じ、右脚には力が入らなくなり、歩行にも大きく困難を生じ、鍼灸師やカイロプラクティックなどに通っていたのだが、

改善されることはなく、MRIPET-CTなどの精密機器検査した結果、いきなりの余命宣告となった次第である。

気がつけば死がすぐ背後にいたようなもので、私にはどうにも手の打ちようもなかったのだ。

はてな村民はこれも叩く(というか、惜しむ)のだろうか。皮肉ではなく、純粋に気になる。

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