2010-08-10

処女厨は褒めてのばすべきだと思う。

つまるところ、俺は女性処女であるか否かにそんな価値があるとは思っていないし

女性を口説くときに「きみ処女?」と尋ねたりするようなこともない。

処女だったからといってうれしいこともあんまりないし、その逆もない。

もちろん、そうではない人もいることはわかる。

でも、「処女厨」と「べつにどーでもいい人」の利害は別に反さない。

われわれとしては、べつに処女でもいいのだからごく普通に生活し、恋愛し、セックスすればいい。

処女厨の皆様は、自分価値観を思う存分追求すればいい。

非処女を罵り、非処女を避け、非処女と距離を置き続ければ続けるほど

相対的にわれわれ「べつにどーでもいいひと」に回ってくる女性の数が増える。

だから、別段議論する必要なんかないのではないか。

「がんばれ、がんばれ、もっとがんばれ」と言ってあげればいいではないか。

女性に関しては「処女どーこう言うキモい男が許せないのよムキャー」というところもあるかもしれないが

大丈夫。「べつにどーでもいい」派は決して少なくはない。ただ、別に敢えて主張することでもないだけだ。

そういうわけで、処女厨の皆様にはエールを送るべきだと

俺は主張したい。彼らが頑張ることでわれわれが損をすることは一つもないのだから。

われわれはべつに、処女だろうが非処女だろーがどっちでも美味しくいただきますので。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん