■コスプレや実写化に対する日本と海外とでの温度差

日本人のオタクには三次元を嫌う人が多い。

対して、海外のオタクは三次元でも評価する人が結構多い。

日本だと「ないわー」って言われるようなコスプレ画像でも、海外では持ち上げられているのをご存じか？

実写化も同じで、日本だとドラゴンボールの実写化と聞くと、「論外だろｗｗｗコスプレ見て何が楽しいのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」と言われるが、

海外ではアニメや小説やゲームの実写化が真剣に議論されているのをご存じか？

試しに日本のオタクに聞いてみるといい。

例えば、東方の実写化について。そんなこと言い出そうものなら、「はあああああああああああああああ？」「なにいってんのこいつ」と一斉に袋だたきに遭うだろう。

日本のオタクの三次元に対する嫌悪反応は異常だと、留学生の友達が言っていた。

日本と海外のどっちが正常でどっちが異常かという点はここではおくとして、

なぜ日本と海外にこのような差があるのだろう？

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