子供用(オタ用?)アニメをたまたま見る機会があって。
顔は幼児だけど18歳以上(笑)のすごいバカっぽい言動の女の子が、か弱そうに助けを求めて、男が何でも許しちゃうみたいなシーン。
それを「違和感なく」感じている自分に気づいた。
多分自分の子供の頃からこういう物語は溢れていて、こうやって「女は男に依存するもの」だというのを刷り込まれていったんだろうなと。
そのアニメにある「弱さを武器に依存」といった価値観に、自分も侵されていたなと。
あとは「相手がザクなら人間じゃないんだ」じゃないけど。
正義のもとには殺人も正当、みたいなのも溢れている。
オウムや仏陀再誕のアニメだって特別なものじゃなく、ただ価値観が違うだけの話。
Permalink | 記事への反応(3) | 12:59
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なんてアニメ?
横だが全然分からん 禁書目録かと思ったが「弱さを武器に依存」は当てはまらないし
言われてみて、フェミニストって峰不二子をどう思ってんのか気になった。 ルパンを平気でだますのに、自分が危なくなったら女の武器全開でルパンに助けを求めて。
顔は幼児だけど18歳以上(笑)のすごいバカっぽい言動の女の子 っつー時点でオタ用アニメだと思うんだが… 子供用アニメって、登場人物は子供だらけで18歳以上=立派な大人扱いだよね...