仕事でお客さんの話を聞くのに役立つかと思って、カウンセリングの本を読み始めた。
本を読んで目からウロコが落ちるような感じを受けたのは本当に久しぶりで、
まだ読み止しだけれども、この本からは得るものがたくさんあるんじゃないかと思う。
ただ、この本に書かれている手法は「カウンセリングを仕事のメインに据える人」を対象としたものだから、
あくまでも「仕事の片手間としてお客さんの話を聞く」自分には、そっくりそのまま使えるものではないだろうなあ。
単に読み物として読んでも十分面白いから、このまま読み続けるつもりではあるけれど。
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