2010-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20100322182633

商品価格が上がれば消費者の買う量が減る。

だから全体として増えるとはいえない。

記事への反応 -
  • ロボットとかの機械化は現時点でも進んでる。 結局人的資源が一番高いのは変わらないから、その辺の問題は今とまったく変わらないよ。 問題は変わらないけど、人的コストがさら...

    • それは、結局はただの二択だよな。 今までのように誰かを生け贄にして超酷使して、他の人が安く物を変えるというシステムを続けるか。 あるいは、生け贄を救って、みんなでコスト...

      • いや、現在のところブラック企業の一部の人たちが享受している利益を分散させようという話。 もっともその一部の人たちも金持ちでない可能性もあるが実のところそれは経営がうまく...

        • それは競合会社にとってありがたいだけで消費者にとっては損だから社会全体でプラスかどうかは微妙では? 他の人に会社が回るといってもその分ブラック会社から失業が出てるんだか...

          • 今までブラック会社がやっていた仕事が競合他社に回るとどうなるか。 ブラック会社:30/1 仕事量/人 普通の会社:20/1 仕事量/人 ブラック会社がつぶれて2人が失業したとすると、60の...

      • もう一個選択肢がある。 それは「外国人を生贄にして超酷使して、日本人が安く物を買えるシステムにする」 という方法だ。

      • ブラック企業で働いて犠牲になっている人を助けると言うこと自体が、社会全体でそのコストを負うということを必然的に招くんだよ。 これは正しいね。 今までのように誰かを生...

        • コストを負担したいのに負担していない失業者に負担してもらえばいいだけの話。 そのために規制を強化するのはとても筋が良い。

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