2010-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20100315040737

もともと、そこに病気があるわけではない。病気でない人が、病気と判断するから病気が生まれるのだ。

それなら、「「病気」ですがなにか?」と開き直ってみたらどうなんだろう。

病気ロリコン

それでいいんじゃないか?

病気ですが、別段不自由している訳ではないので、治療する必要はないです。放置しておいてください。」

それでいいと思う。

ただ、自分ロリコンじゃないので、元増田のような人に対して不安を感じる事もある。

自分子供が被害にあうことはないのだろうか?と。

ただ、ここで、本質的なのは、思慮分別があるかどうかだろう。

つまり、責任能力はあった上で、ロリコンという性癖を持つことはなんら問題がないと思う。

問題は、責任能力がない上に、ロリコンという性癖を持っていることだろう。

しかし、こういう指摘をする人もあるだろう。

現実性犯罪をみていると、ある種の性癖、つまり”本能”が”理性”を飛び越えることはままある。

理性を明らかに有しているであろう人であっても、性犯罪を犯すことはあるからだ。

故に、病気として根絶しようとする力が働くのだと考える。

ただ、可能性だけで目障りなものを切り捨てていくのは、実に短絡的過ぎる。

色々な事象を踏まえた上で、それぞれの住み分けをするシステムを構築するのが最善の策だろう。

記事への反応 -
  • 摂食障害の人も、小学生を模した出演者によるセックス映像を所持しているひとも病気である。 なぜなら、社会がそう決めたからである。 「病気」の定義は何かといえば、「日常生活が...

    • もともと、そこに病気があるわけではない。病気でない人が、病気と判断するから病気が生まれるのだ。 それなら、「「病気」ですがなにか?」と開き直ってみたらどうなんだろう。 ...

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