2010-02-27

恋愛セックスに強い需要ない人」を「甘い物嫌い」で例えてみる

恋愛セックス需要しない人って絶対結構いると思う、男女とも。

需要しないなんて言うとすぐ「凄い魅力的な異性に迫られても跳ね付けるの!?」

とか極端なこと言う人がいるけど、

ここで言ってるニュアンスは「甘い物はあまり食べないの」っていうレベルの話。

「有名パティシエの超高価なスイーツをただであげると言っても食べないの?」

って言われれば食べてみるし、結構おいしいって思うかもしれない。

でもそういうのを正価で買うかって言われたら買わないじゃない、甘い物好きでなければ。

内部の理由はさまざまだと思う。

単純に甘い味があまり好きではないとか、

太るから食べないようにしてるとか、

過去に甘い物で作った虫歯があるから食べたくないとか、

甘い物について思春期に嫌なトラウマがあるから近づきたくないとか、

旅行や進学の為に貯金しててお菓子お金使いたくないとか。

でもこれは元々それぞれの人の仕方のない事情で、

パティシエや甘い物好きな人達に喧嘩を売るためのことじゃない。

この世界はみんなが「甘い物を食べる側」であると同時に「パティシエ」でもあるとされてる。

でも、甘いものが好きじゃない人もパティシエやりたくない人もいるよね。

甘いものが好きでない人達同士の間にすら不幸な叩き合いがおきてる。

でもこれは混乱とか相互の思い込みのせいだと思う。

まず甘いものが好きでない人同士、同性は馬鹿にしあったりせず、異性間も戦わず

ゆるく仲良く結束できるといいと思う

そして甘いもの好きでパティシエ業大好きな人にも理解してもらい

笑ったり攻撃したりするのをやめてもらう。

それだけのことを、上手く実現できたらいいなあと思う。

  • その例えで言うなら、 この世界はみんなが「甘い物を食べる側」であると同時に「パティシエ」でもあるとされてる。 が思い込みと言うかただの被害妄想だと思う。 ただ単にその辺...

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