http://anond.hatelabo.jp/20100119204821
元の話と変わっちゃうけど、そういう「ホントは好きじゃないけど、恋愛の置き換えとしてオタク趣味やります」とかいう連中がむかつく理由は、感情的な部分ももちろんとして、他にもある。
言うなればそれは、テレビで取り上げられて富士山にやってくるミーハー観光客みたいなもん。
元々富士山好きだった人間からすると、ゴミ捨てていくし、マナー知らないし、騒がしいし、登山道混むしで、何もいいことないわけ。
そんな中で、本当に富士山を好きになった奴はいいよ。それは仲間だ。
でも、「恋愛出来ない状態」が続いて、その結果仕方なくオタク趣味を続けてるような奴らは、「ブームが続いてるから富士山に行き続けてる奴」と一緒。
年季だけは長くなるから、それなりにマナーを覚えたりはするんだろうけれど、結局心の底では大事にしてない。
あとは感情的な理由になっちゃうけど、そんな連中を一緒にされたくないし、そんな連中が富士山について語ってることすら富士山を愛する人間としてはむかつくし、出来れば同じ富士山の空気を吸っていたくないね。
消えて欲しいとすら思うよ。