著作権的な意味ではなく、作品の質的な意味で。
第三者の介在でたやすく壊れてしまうほどに緻密に設計されているからこその名作なのか。
それとも、あらゆる方向からのリメイクに耐えうる柔軟性を持っているからこその名作なのか。
古い作品ほど前者が多そうかなあ。
逆に最近は後者の性質が必要とされてそうだなあ。言い換えるなら「二次創作・パロディとの親和性」とか。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:32
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