2009-10-20

株式会社せつなとかセツナプロジェクトとか

http://anond.hatelabo.jp/20091020134345

「せつな」という言葉日本語変換しようとすると「切な」「拙な」「刹那」になるわけで、

多分ネーミング的には「刹那」が一番それらしいんだろうけど、

言葉意味としてはいずれであってもあまりよい会社名とは言えないよね。

元は仏教用語から発生したものすごく小さい単位を言う言葉だと思ったけど。

刹那的とかいうと「一時的」「泡沫的」みたいな言葉シソーラス的には近いわけで、

株式会社せつなが「株式会社刹那」。セツナプロジェクトが「刹那プロジェクト」だとしたら、

刹那的会社とか刹那的プロジェクトって感じに思えてしまって、

ネーミングした人は「せつな」という言葉がどういう意味になるかわかってなくて付けたんじゃないかな、と思った。

昔「コミューンと名の付いた政体は長続きしたことがない」とか「○○企画という会社名の会社大企業になったことがない」

だから会社名や組織名のセンスは重要って聞いたけど、「せつな」なんて付けちゃうのは会社名としてもプロジェクト名としてもは「うーん…」なかんじ。

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