2009-10-15

「お前には自分の意志はないのか?」

 友達に、「お前には自分の意志はないのか?」と言われた。

 僕の意志。それは大体以下のような物だ。

 前向きになりたい。

 もっと前向きになりたい。

 逃げたくない。

 自分のために生きたい。

 誰かの為じゃなく。

 でも、そう書いてみても、自分が本当にそう思っている様には感じられない。

 自分は虚構だから。自我の虚構性。

 本当に大事な事は、自分を知る事ではない。

 自分を知る事は不可能だから。

 書く事では「本当」には近づけない。

 考えるだけでは「本当」は見つからない。

 何故なら「本当」もまた、虚構であるから。

 虚構は世界を形作っている。全ての虚構が否定すべき物である訳では無い。

 でも、虚構はどこまで行っても虚構だ。

 僕にとって何が大事なのか、それが大事だ。

 同語反復だけど。

 それは論理では導けない。

 それは殆ど信念の問題だから。

 人は信念によって動く。

 僕の信念は?それならわかる。

 それは、こんな風にして、カッコつきの「本当」について知ったりする事。

 「本当」を知っている人間になる事。

 お金名誉は二の次だ。要らないとは言わないけど。

 何故僕はそれを信じるのだろうか?

 多分、カッコイイからだと思う。

 険しい道のりだなぁ。

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