2009-09-14

問題の核(コア)をつかめ

マキタコードレス掃除機を買ってから、本当に見違えるようにいつも部屋がきれいに保てるようになった。

 

で、思ったんだが、

 

あらゆる問題にはカンどころというものがある。

その作業のキモ、核、ボトルネックというものだ。

そこをクリアすれば、あとのすべては良い方に自動的に転がる、

またはひっくり返る。

 

今回の部屋の掃除問題に関しては、

 

<問題>部屋が汚いのが不快

なぜ?→掃除をあまりしていない

なぜ?→めんどくさい

解決法→掃除を始める敷居を下げる

 

 ここまでは今までもずっと思っていたことだ。

 

問題はその先である。

今まではクソ重いダイソンを使っていた。

重い掃除機を持ち上げ、コード繋ぎホースの先を繋ぎ・・・

このめんどくささが掃除を始めるハードルを上げ、結果的に掃除をあまりしなくなっていたのだ。

つまり、この問題の核は

 

掃除機の重さ

コードを繋ぐ面倒くささ

 

の2点にあったわけである。

これがわからないうちは、問題の解決が出来なかったわけだ。

 

あらゆる問題というものは、このように「核」を持っているのではないか。

それを解決すれば問題がバタバタと良い方に転がるような。

ある程度のリソースお金・手間)を使い、試行錯誤として何度かの失敗をする必要があるとは思うが

そんな風に思った。

 

ちょっと参考

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20090904/1252058630

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51280347.html

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