マキタのコードレス掃除機を買ってから、本当に見違えるようにいつも部屋がきれいに保てるようになった。
で、思ったんだが、
あらゆる問題にはカンどころというものがある。
またはひっくり返る。
今回の部屋の掃除問題に関しては、
<問題>部屋が汚いのが不快
なぜ?→掃除をあまりしていない
なぜ?→めんどくさい
解決法→掃除を始める敷居を下げる
ここまでは今までもずっと思っていたことだ。
問題はその先である。
今まではクソ重いダイソンを使っていた。
このめんどくささが掃除を始めるハードルを上げ、結果的に掃除をあまりしなくなっていたのだ。
つまり、この問題の核は
・掃除機の重さ
・コードを繋ぐ面倒くささ
の2点にあったわけである。
これがわからないうちは、問題の解決が出来なかったわけだ。
あらゆる問題というものは、このように「核」を持っているのではないか。
それを解決すれば問題がバタバタと良い方に転がるような。
ある程度のリソース(お金・手間)を使い、試行錯誤として何度かの失敗をする必要があるとは思うが
そんな風に思った。
ちょっと参考